彼氏に「会うのちょっと控えよう」と言われたら、即お別れのサインかと心配になってしまいます。
でも待ってください。他の恋人たちはどれくらいの頻度で会っているのでしょう?
この記事では、彼氏にデートの頻度を減らしたいと言われたときの対処の仕方、そして自分がそう思ったときどうしたらいいかを書いています。
社会人彼氏の場合、大学生の場合のデート頻度も書いておきますので、参考にしてふたりの幸せな恋愛を続けてください!
彼氏と会う頻度を減らしたいと言われたら?
「もう冷めたんだ!」とパニックにならず、まず落ち着いてください。
現在のデート頻度の確認
あなたは今、彼氏とどのくらいの頻度で会っていますか?
もしかしたら多すぎるかもしれません。
女性は、週に1~2度会いたいと思うのが7割、男性は6割です。
その代わりに、月に2度でいいという男性は2割もいるのです。女性は1割未満。
特に男性は、付き合い始めにはたくさん会いたがりますが、交際3か月も過ぎると落ち着いてきて、減らしたくなる傾向があります。
これはお付き合いの安定期に入ったということで、冷めたわけではありません。
頻度を減らしたい理由は?
次に彼氏がなぜ会う頻度を減らしたいと思っているのか聞き出しましょう。
会いたい頻度は人それぞれなので、「自分はもっと会いたいのに!」と感情的に責めたり拗ねたりしないのが重要です。
特に男性は本音を出せない人も多いので、ここに書く理由を前もって頭に入れておいてください。
1. 仕事が忙しい、仕事に集中したい
2. 自分の身の周りのことをしたいーひとり暮らしなら家事もいろいろです。
3. 自分のやりたいことがあるー仕事に関して知識をつけたいとか、趣味の時間とか。
4. 友達と会う時間が欲しい
5. 一人でいる時間を作りたいー疲れをとるために1人でリラックスしたい場合
6. 金銭的余裕がない
7. 冷めてきていて少し考える時間がほしい
8. 他に気になる人ができたがあなたをキープしておきたい
理由がわかったらどうするか
上に書いた理由を整理して、考え方や対処方法を書いていきます。
時間が欲しい
上に書いた1~5までは「時間が欲しい」ということです。
ムリして会っても「あれがしたかったのに」と彼氏は心のどこかで気にしていて、デートを楽しめません。その場では楽しそうでも、後日しわ寄せが来てイライラしてしまうこともあります。
こういう場合は、彼氏の言うように、会う頻度を減らしてあげてください。
毎日会っていたら週に2度に、週1会っていたら2週間に1度、といった具合。
「寂しいけど少し間をあけてみるね」と言って、「会いたい」というのをぐっと我慢するのがコツです。
仕事の山場や試験やテストなどに集中したいと思っている期間であれば、LINEの頻度も減らして待ってあげてください。
彼も寂しいと感じ、「あれ、物足りないな」とあなたに対しての愛情を再確認することになります。
補足ですが、頻度を減らす理由を聞いても彼が「ただ、何となく……」と言葉を濁してしまう場合は、大抵この「時間が欲しい」に当てはまります。
経済的な問題
6は「お金がかかる」問題。
お金がかかるから会う回数を減らしたいというのは、相手が経済的にしっかりした感覚を持っているということ。
これはいいサインなのです。
お付き合いが深まるにつれて、それぞれがお金をどう使っていくか考えますし、それがだんだん、「ふたりのお金」という考え方に変わってきます。
デート費用をどちらが出すのか、割り勘か、食費は、一緒に暮らしたほうが経済的なのか、結婚するとしたら暮らしは成り立つのか。
もう少し女性側にも負担してほしいと思っていて言い出せない男性もいるので、普段からお金の話ができる関係にあることが理想です。
「私も出すよ」と声をかけることをお忘れなく。
詳しく聞いてみたら、目先のデートにお金をつぎ込むよりも、2人の将来のために貯金をしたいと思っていた、ということだってあり得るのですから。
冷めかけた恋の問題
7と8は「冷めてきた」場合。
彼と会っていても、楽しそうじゃない、目を合わさない、笑ってくれない、というボディランゲージが出ますので、気を付けてみてください。
彼氏のほうが、フェードアウトを狙って「頻度を減らそう」と言った場合は、会う頻度を上げても心は繋ぎ止められません。泣きついても逆にウザがられます。
心を強くして、「わかった、じゃあね」と突き放し、連絡も途絶えさせましょう。あなたがどれだけ素敵な彼女だったか、彼氏が悟れば急に連絡を入れてきます。
少し間を置いて会った時に、彼氏がではなく、あなた自身が楽しく過ごせなかった場合は、「このお付き合いは終わるのかな」「終えたほうが良さそうだ」と覚悟を決めてください。
できた時間をどう使うか
普段できていないことを片付けましょう。
彼氏のほうが「自分の時間が欲しい」と感じていた場合は特に、あなただって自分のことを後回しにしてきたはずです。
自分が「いい女だ」と思えることをしてみてください。
1人で出かけたっていいんですし、ジムに行くとか、本を読むとか、部屋に花を飾るとか、ほんの小さなことでもいいのです。
「お金が足らない」というのが理由なら、あなたの収入は増やせませんか?
オンライン副業を考えてみるのはどうでしょうか?
彼氏が冷めてしまったと感じても、結論を出すのは急がないでください。自分磨きをしながら彼氏の反応を見ましょう。
彼氏と会う頻度を減らしたいと思ったら?
速やかに事務的に、彼氏に状況を説明するのが一番です。
なぜなら、男性と比べて女性は、頻度を減らしたいと思うときの理由をはっきりと認識しているからです。「ただなんとなく」という言葉は出てきません。
理由としてはほとんど同じですが、冷めてきたとか他に気になる人ができた場合には「頻度を減らしたい」という曖昧な表現はしません。
「キープ君」にはそう悟られないようにするでしょうし、冷めかけてきたら無理して会うこと自体をしなくなります。「会えない」「用事がある」とキッパリ言うんじゃないでしょうか。
女性が会う頻度を減らしたいと思う理由
1. 仕事、試験、受験などに集中したい
2. 自分の時間が欲しい
3. 金銭的余裕がない
4. 体調が整わない―毎日とか、平日仕事後に会っている場合、身体に疲れが残ります。
会う頻度イコール熱愛度ではない
ラブラブだから毎日でも会うという考えをまず捨てましょう。
会わないと嫌われる、浮気をされると思ってしまうかもしれませんが、男性は会って繋ぎ止めるものではありません。
彼があなたに魅了されていたら、1週間会えなくても1か月会えなくても問題ないのです。
きちんとした理由に加えて、「疲れた顔でデートしたくない」「デートの時は他に何も気にせずめいっぱい楽しみたいから」と心からの気持ちを語れば、彼氏もわかってくれます。
彼氏とのコミュニケーション
自分がどういった人生を歩みたいのか、どんな生活をしたいのか、経済力も体力面も、少しずつ彼氏に伝えていってください。
話すことで2人の距離は縮まっていくのです。
お付き合いは片方が無理をして続けていくものではありません。
今のデート頻度を負担に感じるなら1人で背負い込まずに、「このままじゃ辛い、潰れそう~、長く付き合っていくためだから」と話せるようになってください。
経済的なことは言いだしにくいでしょうか?
お金のことは数字ですから、言い出しにくくても伝わりやすいです。
彼氏が高収入の場合、ひとり暮らしの経験がない場合などには、女性側になぜそんなにお金がないか想定できてないことがあります。
自分の収入から諸費用を引くと自由になるお金はこのくらいしか残らないとさらけ出してしまってもいいのではないでしょうか。
遠距離や中距離恋愛で、会うためだけにもお金がかかってしまう場合は特に、この方法をおススメします。
ご参考までに夫婦の会話術本を下に紹介しておきます。自分から言い出さないと相手はわかってくれないものなのです。
フォローの方法ー会えない間も相手を想っていることを伝える
日常的に会う回数は減らしても、特別な小旅行などを決めて、それに向けて2人が頑張るといったお付き合いの仕方もいいですよ!
また、会っていない間、どんな風に相手のことを考えているか伝えてみましょう。
「仕事で辛い時、いつも思い出してる」とか、「1人の時、心の中でつい話しかけてる」など。
「会えない時こそ、頭に思い描いている存在」とあなたから言われれば、彼氏も「愛されている」と実感してくれるでしょう。
彼氏と会う頻度ー社会人はどれくらいがいい?
社会人は仕事がありますから、そう簡単には会えません。
付き合いたてだと「少しの時間も一緒にいたい」と感じて、平日の仕事終わりに無理してデートを続けてしまうこともあります。
しかし、割合としては、「週1~2回」というカップルが半数近くです。
週末じっくりというカップルと、土日の1日どちらかがデート、もう1日は自分のことをする、それに加えて平日に1回、夕食デートがあるかないか、という形です。
お付き合いが長くなるにつれ、平日は連絡を取り合うだけ、デート自体は月1~2回の週末にじっくり、になっていきます。
付き合って2〜3ヶ月の時期になると、自分の時間や友達との時間を作っていくことが大事なのです。
恋人関係を長続きさせるには、無理に会おうとせずお互いが自立していること、離れていても「自分のためにしていることは、回りまわって相手のためになるんだ」と思える間柄でいることが理想です。
その後、相手の時間を尊重しながら一緒の暮らしができるのか、家庭が築けるのかという方向に進むのです。
彼氏と会う頻度ー大学生はどれくらいがいい?
大学生は社会人と比較して時間が確保しやすいため、週3回ほどのペースで会うカップルが多いです。
ですが本業を忘れてはいけません。
レポート、試験、ゼミや研究、卒論発表など、大事な学業もありますから、恋愛ばかりにならないように気を付けてください。
大学は人脈作りの場でもあります。カップルばかりで過ごすより、友人、先輩後輩、教授陣との人間関係も大切にしましょう。
そんな大学生の一番の弱みは経済力。
会う頻度を増やしすぎると、バイトの時間がなくなったりお金が一気に減ったりすることも。
バイトは就活に繋がったり、インターンなどの貴重な人生経験の場であったりもします。
できればカップル時間は週2回ほどのペースにし、いろいろな経験を積んでください。
彼氏一辺倒にならず、相手の持つ世界を尊重する練習の時期でもありますから。
彼氏と会う頻度を減らしたいと言われたら?自分が思った時についても!―まとめ
いかがだったでしょうか?
彼氏に会う頻度を減らしたいと言われたら、慌てずにその理由を聞き出すことです。
時間的な問題、経済的なこと、冷めかけている場合があります。
あなたのほうがデートの頻度を減らしたい場合もあるでしょう。
どちらからでも、相手の意見を聞き、自分の気持ちを伝え、2人がどう付き合っていくのがいいのか考えてください。
問題点は正直に話してしまうのが一番の方法です。
お付き合いにこういう会話があるということは、将来に繋がる恋愛だということ。
社会人だと会う頻度も週1、大学生でも週3を目安に、自分の生活と恋愛の両立を図ってください。
おススメ書籍:小林久乃著『45cmの距離感 つながる機能が増えた世の中の人間関係について』
恋人関係に限らずいろいろな人間関係についての読みやすいエッセイです。
おススメ書籍:五百田達成著『不機嫌な妻 無関心な夫 うまくいっている夫婦の話し方 』
夫婦の会話術はまだ早いと思われるでしょうけれど、結婚したらこんなに大変になります。彼氏とも楽しい話ばかりでは済みません。